10月3日(土) ヤクルト vs. 広島 16回戦 [神宮]
3日に行われたヤクルト戦は、[ヤクルト2-13広島]で広島が勝利しました。森下は7回無失点で7勝目、大盛穂は1安打3打点プロ初本塁打となる3ランホームランを放って活躍。
森下「何とかゼロに抑えようと」
7回6安打5奪三振無失点、121球の好投で今季7勝目。
「しっかりと7回を投げることができて良かったと思います。毎回野手の方に助けてもらっているので、何とかゼロに抑えようと次も頑張りたいです」
出典元:広島・森下7回無失点で7勝目 降板後、2番手・菊池保の死球めぐり乱闘騒ぎ/広島カープ/デイリースポーツ online
【本日の成績】森下暢仁選手
7回 121投球数 6被安打 0被本塁打 5奪三振 1与四死球 0失点
3打数 0安打 0打点 0四死球 0犠打 0犠飛 0盗塁 0本塁打
7勝3敗0S
森下は7回6安打5奪三振無失点、121球の好投で今季7勝目を手にした。6回まで4安打に抑えて0を並べた。ゲームが動いたのは7回、味方打線が6点を奪って主導権を握った。7回裏のマウンドに上がった森下は2死2・3塁のピンチも、後続を絶ってゲームを安定させた。
森下が投げる日は安心して見れるよね。今季に限っては新人ながら、立派なカープのエースだから。新人王争いはトップ(8勝)とは1勝差だから、掴み取ってもらいたい。直接対決とかあるといいね!
大盛「チャンスでしっかり…」
7回表1死1・2塁、大盛が右越えへ3ラン本塁打を放った
「チャンスでしっかり捉えることができました。良い追加点になってよかったです」
【本日の成績】大盛穂選手
5打数 1安打 3打点 1四死球 0犠打 0犠飛 0盗塁 1本塁打
右本(7回表)、四球(8回表)
大盛は「1番、中堅」で先発出場し、本塁打を含む1安打3打点で勝利に貢献した。「ヤクルト0-0広島」の7回表、先頭の長野久義が先制ホームランを放った後の1死1・2塁、大盛穂は初球を捉えて右中間スタンドへプロ初本塁打となる1号3ランホームランを放った。松山竜平も2ランホームランで続いて、この回6点を奪った。
育成出身2年目の大盛選手がプロ初本塁打を放った。おめでとう。西川が戦線離脱した後のチャンスを掴み取り、西川にも負けぬ活躍ぶりを発揮している。西川が復帰してもセンターのポジションは渡すな。がんばれ、応援してるぞ♪
【投票】今日のベストプレー選手!
[ヤクルト2-13広島]で勝ちました。https://t.co/NFKwO2v56S #カープ #carp
— 広島カープ応援ブログ「赤鯉マジック」 (@CarpAkagoimagic) October 3, 2020
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