日南春季キャンプ(12日)
「カープ紅白戦、紅組5-3白組」(天福球場)、松山竜平選手は2安打2打点の活躍を見せ、高橋大樹選手は2軍から参加して左越3ランを放った。鈴木誠也選手はランチ特打で、故障後初となる投手の生きた球を打って、左翼スタンドへ運んだ。
松山「ブンブン振り回してはダメ」
「今はブンブン振り回してはダメ。それでフォームが崩れたら意味がない」。寒さもあり、まずは自らのフォームを固めることを優先に置く。
(引用:松山、貫禄の2安打2打点「今はブンブン振り回してはダメ」/カープ/デイリースポーツ online)
松山は紅白戦に出場し、2安打2打点の活躍を見せた。初回は無死1、2塁から右前適時打、4回は1死2塁から左前適時打を放った。
今シーズンも松山のバットに期待!
開幕へ向け、ドンドン調子を上げろ!!
高橋大「きっちり打てた」
「追い込まれていたので三振だけはしないようにと思っていた。甘い球がきたので、きっちり打てたのは良かった」と白い歯をこぼした。
(引用:カープ誠也世代の高橋大、一発で1軍昇格「沖縄に行くにはラストチャンス」/カープ/デイリースポーツ online)
高橋大は2軍から紅白戦に参加し、「7番・右翼」で出場。2回無死1、2塁、中村祐から左越の3ランホームランを放った。
少ないチャンスをモノにした高橋大。
1軍昇格をほぼ決め、開幕1軍を目指す!!
がんばれ高橋大☆
鈴木「順調にきている」
「こんなに早く投手の球の前に立てるとは思わなかった。ケガの状態も順調にきているのかなと思うし、それがよかった」
(引用:誠也 いきなり復活弾「順調にきてる」 岡田からガツン!/カープ/野球/デイリースポーツ online)
鈴木は、ランチ特打で故障後初となる投手の生きた球と相対した。大瀬良、九里、岡田ら主力投手陣と対戦し、岡田からは左越えの一発を運んだ。
誠也が元気になると嬉しい。
実戦復帰へ向け一歩ずつ前へ進んでほしい。
せいや~、せいや~、を早く叫びた~い☆
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