鈴木本部長「契約はしない解除という形をとりました」
2日、カープ球団はドーピング違反により6カ月間の出場停止処分を科せられていたサビエル・バティスタ外野手との契約を解除したと発表した。
バティスタ”契約解除”
出場停止処分のバティスタ”契約解除”リーグ3連覇にも貢献!
鈴木本部長は「6年契約にはなっていたが、契約はしない解除という形をとりました」と説明し「(調整などを含めて)今の状態では戦力にはならない、難しいだろう」と話した。
2日、カープ球団はドーピング違反により6カ月間の出場停止処分を科せられていたサビエル・バティスタ外野手との契約を解除したと発表した。
昨年6月にドーピング検査が行われ、同8月に禁止物質が検出された。同9月から6カ月の出場停止処分が科せられていた。
サビエル・バティスタ
15年にカープアカデミー(ドミニカ共和国)から練習生として広島へ、16年に育成契約を結び、17年6月に支配下登録された。通算263試合に出場し、打率2割5分7厘、62本塁打、145打点の成績を残しリーグ3連覇に貢献した。
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