2018年7月20日(金) 広島 vs. 巨人 14回戦 [マツダスタジアム]
2018年7月20日(金)の巨人戦。この日のカープは安部の3ラン、松山の2ランなどで序盤2回までに7点を奪った。その後徐々に追い上げられ、ついに7回表に同点とされ延長戦へ。延長10回表に1点を勝ち越されたが、その裏に下水流の逆転2ランでサヨナラ勝ちを決めた。楽勝ムードから一転、苦しんで苦しんで勝ち切った一試合だった。
カープ試合結果
2018年7月20日(金) 広島 vs. 巨人 14回戦 [マツダスタジアム]
000|330|200|1 9
430|001|000|2X 10
勝利投手: [ 広島 ] ジャクソン (3勝1敗0S)
敗戦投手: [ 巨人 ] マシソン (0勝3敗8S)
セーブ :
本塁打 : [ 巨人 ] 陽5号(4回表3ラン)、マギー11号(5回表3ラン)、岡本17号(10回表ソロ)
――― : [ 広島 ] 安部2号(1回裏3ラン)、松山9号(2回裏2ラン)、下水流3号(10回裏2ラン)
カープバッテリー: 野村、永川、フランスア、一岡、中崎、ジャクソン – 會澤
カープは初回に野間の適時打で先制すると、続く安部の3ラン本塁打で加点し、2回には丸の適時二塁打、松山の2ラン本塁打で2回までに7点を奪った。1点差に迫られた6回には丸の適時打で突き放し、延長10回に勝ち越されて迎えた裏の攻撃では下水流の逆転2ラン本塁打でサヨナラ勝ち。投げては、先発・野村は5回8安打6失点で降板。カープは計10安打10得点、苦しいながらも延長戦を制し、後半戦本拠地初試合を勝利で飾った。
カープ関連情報
- 広島・大瀬良、約2カ月ぶり実戦で3回1失点 一発浴びるも収穫はシュート(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース(外部リンク)
- 【広島】2か月ぶり実戦で収穫たっぷり 新助っ人・ピレラが来日1号 開幕投手の大瀬良も上々(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース(外部リンク)
- 広島・会沢が紅白戦で3ラン 試合後は冷静「結果は気にしていない」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース(外部リンク)
コメント