連勝止まるも首位キープ!
カープは7安打1得点で敗れた。打線は5点を追う8回表、末包昇大のタイムリーヒットで一矢報いた。投げては先発・森下暢仁は4回7安打5失点の内容で6敗目。その後は中﨑翔太、松本竜也、塹江敦哉、黒原拓未が無失点でつないだ。
試合結果
9月3日(火) DeNA vs. 広島 20回戦 [横浜]
000|000|010| 1
110|300|00X| 5
勝利投手: [ DeNA ] 東 (12勝2敗0S)
敗戦投手: [ 広島 ] 森下 (10勝6敗0S)
セーブ :
本塁打 : [ 広島 ]
――― : [ DeNA ] 牧 19号(2回裏ソロ)
バッテリー: [ 広島 ] 森下、中﨑、松本、塹江、黒原 – 會澤、石原
―――― : [ DeNA ] 東、ウェンデルケン、森原 – 山本
新井監督「しっかり修正して次の登板に期待」
森下が今季最短4回5失点KO
-森下投手が失点
新井監督 こういう日もあると思います。自分で修正点も分かっていると思うので、しっかり修正して次の登板に期待しています。
出典元:【広島】新井監督4回5失点の森下暢仁に「しっかり修正して次の登板に期待」/一問一答 – プロ野球 : 日刊スポーツ
1回裏の森下は、二死からツーベースで得点圏に走者を背負うと、オースティンに先制タイムリーヒットを打たれた。
2回表の攻撃は、二死から菊池涼介と矢野雅哉の連打で二死一三塁のチャンスをつくるも、後続がサードゴロに倒れた。
2回裏の森下は、先頭の牧秀悟にソロホームランを浴びた。
4回裏の森下は、二塁打、デッドボール、フォアボールで無死満塁のピンチを招くも6-2-3のダブルプレーで二死までこぎつけ、敬遠で満塁策を取るも、投手の東克樹にタイムリーヒットを打たれた。なおも二死満塁で、梶原昂希に2点タイムリーヒットを浴びた。なおも二死一二塁のピンチはセカンドフライに打ち取り、これ以上の失点は与えなかった。
7回表の攻撃は、一死から坂倉将吾と菊池涼介の連打で一死一二塁のチャンスをつくるも、後続が空振り三振、ショートフライに倒れた。
7回裏の塹江は、四球と死球で一死一二塁のピンチを招くも、後続をショートゴロ、空振り三振に仕留めた。
8回表の攻撃は、二死から堂林翔太と小園海斗の連打で二死一三塁のチャンスをつくると、末包昇大がレフトへタイムリーヒットを放って1点を返した。なおも二死一二塁のチャンスはセンターフライに打ち取られ追加点はならなかった。
9回表の攻撃は、三者ともファーストゴロに打ち取られ、ゲームセット。
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