4月25日(日) 巨人 vs. 広島 6回戦 [東京ドーム]
カープは16安打9得点、6点差を同点に追いつかれたが最後は勝ち越し、勝率を5割に戻した。打線は初回に西川龍馬の適時打で先制、4回表にはクロンのソロ本塁打、5回表には西…
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カープ試合結果
4月25日(日) 巨人 vs. 広島 6回戦 [東京ドーム]
100|115|001| 9
000|020|060| 8
勝利投手: [ 広島 ] 塹江 (1勝1敗0S)
敗戦投手: [ 巨人 ] 中川 (1勝1敗0S)
セーブ : [ 広島 ] 栗林 (0勝0敗8S)
本塁打 : [ 広島 ] クロン 2号(4回表ソロ)
――― : [ 巨人 ] 大城 3号(5回裏2ラン)
バッテリー: [ 広島 ] 野村、コルニエル、森浦、大道、塹江、栗林 – 磯村
―――― : [ 巨人 ] 今村、平内、高木、田中豊、大江、中川 – 大城、岸田、炭谷
カープは16安打9得点、6点差を同点に追いつかれたが最後は勝ち越し、勝率を5割に戻した。打線は初回に西川龍馬の適時打で先制、4回表にはクロンのソロ本塁打、5回表には西川龍馬の適時打で加点。1点差に詰め寄られて迎えた6回表には羽月隆太郎、西川龍馬、長野久義の適時打、相手バッテリーミスで1点を加え、磯村嘉孝の犠牲フライなどでこの回一挙5点を奪った。同点に追いつかれて迎えた9回表には菊池涼介の犠牲フライで勝ち越した。投げては先発・野村祐輔は5回5安打2失点と好投。2番手・コルニエルは2回を無失点に抑えたが、3番手・森浦大輔(3失点)、4番手・大道温貴(2失点)、5番手・塹江敦哉(1失点)はともに失点した。抑えの栗林良吏は三者連続三振に仕留めた。
試合には勝ったが、これを教訓にして欲しい。四球は得点につながると…。
本塁打: クロン
三塁打:
二塁打: 菊池涼介、クロン、中村奨成
安打 : 菊池涼介(2安打)、羽月隆太郎(2安打)、西川龍馬(4安打)、長野久義、小園海斗、安部友裕(2安打)
1 (二) 菊池 涼介 |
1 (中) 松原 聖弥 |
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