松山竜平”6号2ラン”「いい対応でしっかりと捉えた」【カープベストプレー選手】(20201001)

10月1日(木) 広島 vs. 巨人 18回戦 [マツダスタジアム]

1日に行われた巨人戦は、[広島3-5巨人]で広島が敗れました。松山は2安打2打点、6号2ランホームランを放って活躍。

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松山「いい対応でしっかりと捉えた」

4回裏1死1塁、松山が右越えへ2ラン本塁打を放った。

「いい対応でしっかりと捉えることができました。みんなで1点ずつかえしていきたいです」

出典元:広島 4番・松山が反撃ののろし上げる6号2ラン「いい対応ができた」/広島カープ/デイリースポーツ online

【本日の成績】松山竜平選手
4打数 2安打 2打点 0四死球 0犠打 0犠飛 0盗塁 1本塁打
右本(4回裏)、三安(7回裏)

松山は「4番、一塁」で先発出場し、本塁打を含む2安打2打点で活躍。「広島0-4巨人」の4回裏、無死1塁から鈴木誠也がニゴロ併殺を逃れるため一塁へ全力疾走してセーフをもぎ取る。続く松山竜平は1死1塁からカウント1ボール2ストライクからの4球目を捉えて右中間スタンドへ6号2ランホームランを放った。

随所にカープらしい野球は見れたけどな~、敗れて最下位転落。菊池涼介は7回裏2死1・3塁から三ゴロ(悪送球)を放って一塁へ全力疾走、逸れた送球をかわし足から好スライディングしてセーフ、1点をもぎ取った。坂倉将吾は9回裏無死、空振り三振をするも捕手がパスボール、一塁へ全力疾走してセーフ(振り逃げ)をもぎ取った。また左翼手・ピレラは5回、6回、9回と好捕を連発させて逆転への期待度を高めたけどねー、結局最後まで流れは来なかった。でも全力プレーは良い。明日からヤクルトとの最下位争い、全力プレーで最下位脱出!!

カープ関連情報

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