3月22日(日) 広島 vs. 中日 [マツダスタジアム]
22日に行われた中日戦は、「広島8-9中日」で広島が敗れました。森下暢仁は6回7安打2失点の好投、バットでも送りバントを決め活躍。
森下”6回7安打2失点の好投”
中日戦に先発登板した森下
佐々岡監督の試合後の談話は下記の通り。
-森下が好投した。
「前回から修正できたと思う。カーブを使ってね。それが使えれば真っすぐが生きる」
出典元:広島のドラ1・森下が6回2失点 カーブ改善 佐々岡監督「真っすぐが生きる」/広島カープ/デイリースポーツ online
【本日の成績】森下暢仁選手
6回 101投球数 7被安打 1被本塁打 6奪三振 2与四死球 2失点
森下暢仁は6回を投げ101球7安打6奪三振2失点と好投した。前回まったく入らなかったカーブを修正し、序盤うわずっていたストレートも低めにコントロールして101球を投げ切った。バットでも見事に送りバントを決めた。リリーフ陣は終盤の8~9回に7失点し、アピールに欠いた。
打線は堂林翔太が先制本塁打を含む3安打2打点、三好匠は本塁打を含む2安打2打点、鈴木誠也は本塁打を含む1安打2打点、小園海斗は本塁打を含む2安打1打点、坂倉将吾は1安打1打点、上本崇司は3安打、高橋大樹は2安打を放って活躍。
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