３月１４日（土） ソフトバンク vs. 広島 ２回戦 ［PayPayドーム］
１４日に行われたソフトバンク戦は、「ソフトバンク４－４広島」で引き分けた。床田寛樹は５回を投げ、６安打４奪三振２失点と粘った。
床田「今までで一番よかった」
５回６安打４奪三振２失点と粘投した床田
床田は、「しっかりと真っすぐを投げることを目標にしました。今までのオープン戦の中で、内容は一番よかったと思う。点は取られましたが、しっかりと腕を振って投げられていたし、真っすぐはよかった」と振り返った。
【本日の成績】床田寛樹選手
5回 69投球数 6被安打 0被本塁打 4奪三振 0与四死球 2失点
床田は強いストレートを投げ込み、５回を投げ６安打４奪三振２失点と粘った。３～４回は三者凡退に抑え、良いリズムも見せた。失点は、初回１死から３連打を浴び先制点を許し、５回は無死から２連打を浴び得点につながった。
試合は３本のホームランが飛び出し同点に持ち込んだ。安部は同点ソロ、 鈴木誠はソロ、坂倉が同点２ラン。
筆者は床田が先発投手陣のキーマンだと思っているので、今季の飛躍を大いに期待している。
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