3月7日(土) 広島 vs. 西武 2回戦 [マツダスタジアム]
7日に行われた西武戦は、「広島5-11西武」で広島が敗れました。鈴木誠也は1安打2打点、左越えへ2ランを放って活躍。
鈴木誠”左越え2ラン”
”5連打の猛攻” 3回裏1死3塁、鈴木誠が左越えへ2ランを放った。
1番の田中広から一挙5連打。4番の一発も含め、3本の長打であっという間に2点差に詰め寄った。
【本日の成績】鈴木誠也選手
3打数 1安打 2打点 0四死球 0犠打 0犠飛 0盗塁 1本塁打
左本(3回裏)
「広島0-6西武」の3回裏、1死から田中広輔がレフトへのツーベースで出塁、菊池涼介がセンターへのタイムリーヒットで1点を返し、西川龍馬が左中間へのタイムリースリーベースで加点。さらに続く鈴木誠也が高めに抜けたカーブに反応し、レフトスタンド中断へ2ランホームランを放り込んだ。次打者の松山竜平もセンターへのヒットを放って1~5番の5連打の猛攻を見せた。3連覇の頃のような打線が戻ってきた。
打線では松山が2安打とバットが振れている。投手陣は2番手の塹江敦哉がゲームを立て直してアピール。先発のK.ジョンソンが2回途中6失点と乱調、またもや終盤に失点するなど投手陣が安定しなかった。
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