7月9日(金) ヤクルト vs. 広島 11回戦 [神宮]
カープは9安打3得点、鈴木誠の2本塁打で逆転するも、抑えの栗林を使わずフランスア乱調でサヨナラ負け。打線は4回表に鈴木誠也のソロ本塁打で先制、逆転されて迎えた8回表に…
カープ試合結果
7月9日(金) ヤクルト vs. 広島 11回戦 [神宮]
ヤクルト vs. 広島 11回戦
7月9日(金)[神宮]
000|100|020 | 3
000|100|102X| 4
勝利投手: [ ヤクルト ] 吉田大喜 (1勝0敗0S)
敗戦投手: [ 広島 ] フランスア (1勝2敗0S)
セーブ :
本塁打 : [ 広島 ] 鈴木誠 14号(4回表ソロ) 、 鈴木誠 15号(8回表2ラン)
――― : [ ヤクルト ] オスナ 7号(4回裏ソロ)
バッテリー: [ 広島 ] 玉村、島内、フランスア – 坂倉、石原
―――― : [ ヤクルト ] 高橋、坂本、星、吉田大喜 – 中村
カープは9安打3得点、鈴木誠の2本塁打で逆転するも、抑えの栗林を使わずフランスア乱調でサヨナラ負け。打線は4回表に鈴木誠也のソロ本塁打で先制、逆転されて迎えた8回表には再び鈴木誠也が2ラン本塁打を放って逆転に成功。しかしサヨナラを許す。投げては先発・玉村昇悟は7回5安打6奪三振2失点と粘投。その後は島内颯太郎は無失点に抑えたが、フランスアは先頭を四球で出塁を許すとズルズルとタイムリーを浴びた。
何故に栗林を使わないのか。意味が分からない。例え栗林でサヨナラ負けしたとしても、それはそれで納得できる。カープの抑えだから。疲労で休ませたい気持ちもわかる。でもそれは今日じゃないでしょう。これまでの引き分け試合で栗林を使い過ぎ、登板過多を要求したのは首脳陣の責任です。誠也が2発放った試合は、絶対に勝たんといけんじゃろ! これでまたチームの雰囲気が悪くなり、勢いもなくなる…。
本塁打: 鈴木誠也(2)
三塁打:
二塁打:
安打 : 上本崇司、長野久義、小園海斗(2)、鈴木誠也、坂倉将吾、野間峻祥
※()内は安打数
1 (二) 菊池 涼介 |
1 (中) 塩見 泰隆 |
カープ チャンスシーン
1回表の攻撃
1:1番 菊池涼介
空振り三振 一死
2:2番 長野久義
ライトへヒット 一死1塁
3:3番 小園海斗
サードライナー 二死1塁
4:4番 鈴木誠也
レフトへヒット 二死1,2塁
5:5番 坂倉将吾
ピッチャーへ内野安打 二死満塁
6:6番 林晃汰
空振り三振 三死
4回表の攻撃
1:4番 鈴木誠也
左中間へホームラン
ヤ0-1広 無死走者なし
2:5番 坂倉将吾
ピッチャーゴロ 一死
3:6番 林晃汰
空振り三振 二死
4:7番 松山竜平
見逃し三振 三死
6回表の攻撃
1:2番 長野久義
ライトフライ 一死
2:3番 小園海斗
センターへヒット 一死1塁
3:4番 鈴木誠也
サードゴロ 二死2塁
4:5番 坂倉将吾
ファーストゴロ 三死
7回表の攻撃
1:6番 林晃汰
ピッチャーゴロ 一死
2:7番 松山竜平
ピッチャーゴロ 二死
3:8番 野間峻祥
レフトへヒット 二死1塁
4:9番 玉村昇悟
→盗塁成功(一塁走者:野間) 二死2塁
空振り三振 三死
8回表の攻撃
1:1番 上本崇司
センターフライ 一死
2:2番 長野久義
ライトフライ 二死
3:3番 小園海斗
ライトへヒット 二死1塁
4:4番 鈴木誠也
レフトスタンドへ2ランホームラン
ヤ2-3広 二死走者なし
5:5番 坂倉将吾
フォアボール 二死1塁
6:6番 林晃汰
空振り三振 三死
コメント