九里亜蓮”8回途中無失点で8勝目”「一番勝ってるのが森下なんで」ライバル心を燃やす【カープベストプレー選手】(20201027)

10月27日(火) 広島 vs. ヤクルト 21回戦 [マツダスタジアム]

27日に行われたヤクルト戦は、[広島2-0ヤクルト]で広島が勝利しました。九里は8回途中3安打10奪三振無失点の力投で今季8勝目を挙げ活躍。

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九里「一番勝ってるのが森下なんで」

8回途中無失点の力投で今季8勝目を挙げた九里

自身の4連勝については「本当に…今、一番勝ってるのが森下なんで、そこに負けないように。それを思って頑張ってます」とチーム最多の9勝を挙げているドラフト1位ルーキー森下へのライバル心をのぞかせていた。

出典元:広島 5年連続ヤクルト戦勝ち越し決定 九里「森下に負けないように」と先輩の意地、月間防御率0・58― スポニチ Sponichi Annex 野球

【本日の成績】九里亜蓮選手
7.2回 128投球数 3被安打 0被本塁打 10奪三振 4与四死球 0失点
1打数 0安打 0打点 0四死球 2犠打 0犠飛 0盗塁 0本塁打
8勝5敗0S、捕犠打(3回裏)、投犠打(5回裏)

九里は8回途中3安打10奪三振無失点、128球の力投で今季8勝目を手にした。初回の1死1・2塁を二者連続空振り三振に仕留めてリズムに乗り、2~7回までを1安打に抑え0を並べた。8回表は先頭の出塁(安打)を許したもののゴロアウト2つで2死3塁までこぎつけたが、2番3番を連続四球で歩かせ2死満塁としたところで塹江敦哉にマウンドを譲った。

試合はカープが先制。3回裏に大盛穂が快足を見せた。1死3塁から左中間を破り快足を飛ばして3塁へタイムリースリーベース、続く田中広輔の一ゴロで好スタートを切りホームインを奪った。九里が8回途中まで無失点に抑え、8回表2死満塁のピンチは塹江が空振り三振に仕留め、最後はフランスアが三人で締めて完封勝ちした。

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