9月1日(火) 中日 vs. 広島 13回戦 [ナゴヤドーム]
カープは2安打0封負け。13連戦の初戦とあってか、中継ぎ陣温存のためか、7回を投げ終わったところで降板かと思われた九里を続投して142球。九里の体は大丈夫だろうか。少…
カープ試合結果
9月1日(火) 中日 vs. 広島 13回戦 [ナゴヤドーム]
000|000|000| 0
000|011|03X| 5
勝利投手: [ 中日 ] 大野雄 (5勝3敗0S)
敗戦投手: [ 広島 ] 九里 (2勝4敗0S)
セーブ :
本塁打 : [ 広島 ]
――― : [ 中日 ]
バッテリー: [ 広島 ] 九里、ケムナ – 會澤
―――― : [ 中日 ] 大野雄 – 木下拓
カープは2安打0封負け。13連戦の初戦とあってか、中継ぎ陣温存のためか、7回を投げ終わったところで降板かと思われた九里を続投して142球。九里の体は大丈夫だろうか。少し心配。
打線は中日・大野の見事な投球に手も足も出ず、2安打完封を喫す。
投げては先発・九里亜蓮は8回途中9安打5失点、142球と力投した。8回裏2死まで2失点と粘ったが、あと1死を取れずに力尽きた。その後はケムナ誠が見逃し三振に仕留めた。
九里の球数も増えていたので7回2失点で降板させておけば、良い感じでマウンドを下りられたと思う。また2点差で9回表なら、まだまだ試合もわからなかった。結果的に試合を捨てた感じとなって、後味の悪い負け方となってしまった。佐々岡監督には猛省してもらいたい。
1 (左) ピレラ 先発: 九里 亜蓮 |
1 (中) 大島 洋平 先発: 大野 雄大 |
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