【カープ選手】九里亜蓮”7回無失点で2勝目”「野手の方がしっかり守って」(20200810)

8月10日(月) 広島 vs. 中日 10回戦 [マツダスタジアム]

10日に行われた中日戦は、[広島6-1中日]で広島が勝利しました。九里は7回6安打7奪三振無失点の力投で今季2勝目。

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九里「野手の方がしっかり守って」

7回6安打7奪三振無失点の力投で今季2勝目をあげた九里

「ランナーを毎回のように出してしまいましたけど、本当に野手の方がしっかり守ってくださって、その結果で0点に抑えられたんだと思います」

出典元:広島・九里 7回零封で47日ぶり白星 7回ピンチで松山ダイビングキャッチ「本当にありがたいです」― スポニチ Sponichi Annex 野球

【本日の成績】九里亜蓮選手
7回 119投球数 6被安打 0被本塁打 7奪三振 1与四死球 0失点
3打数 0安打 0打点 0四死球 0犠打 0犠飛 0盗塁 0本塁打
2勝2敗0S

九里は7回を6安打7奪三振無失点、119球の力投で今季2勝目を手にした。毎回(2、6回を除く)のように走者を背負ったが、要所要所で粘り強く投げて中日打線を無失点に抑えた。特に堂林翔太の失策で先頭を出した7回表は、堂林を救うため気迫のこもった強い投球内容で、また松山の好捕にも助けられ無失点に封じ込めた。

カープは9安打6得点で勝利。打線は初回に松山竜平の適時打で先制すると、3回裏には長野久義の適時二塁打、4回裏には相手バッテリーミスにより1点をあげ加点。8回裏には坂倉将吾の2点適時打、西川龍馬の適時打でリードを広げた。投げては先発・九里亜蓮は再三ピンチを背負うも要所を締め7回6安打7奪三振無失点の力投で今季2勝目。塹江敦哉は堂林翔太の失策も絡んで1失点(自責点0)したものの、抑えのフランスアとともに見事逃げ切った。

3カード連続で初戦を白星。借金を「3」に減らし、首位・巨人とのゲーム差を「6」に縮めた。

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カープ関連情報

  • 広島・長野がマルチ安打 “夏男”8月月間打率は・389に浮上(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース(外部リンク)
  • 広島松山が先制打「積極的に打ちに」3戦ぶり安打(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース(外部リンク)

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