【カープ試合結果】2018年4月8日［広島3-5ＤｅＮＡ］堂林２点タイムリースリーベース放つも反撃及ばず

大瀬良６回途中２失点で降板。四球のあと２ラン浴びる。

カープは５点を追う７回に堂林の２点適時三塁打、８回には丸のソロ本塁打で３点を返すが、反撃はここまで。投げては、先発・大瀬良は６回途中４安打２失点で降板、救援陣も踏ん張れなかった。カープは計８安打３得点、７回の最大のチャンスにあと一押しが出来ず連敗を喫した。今季もＤｅＮＡには苦しめられるのか？

カープ試合結果

４月８日（日） 広島 vs. ＤｅＮＡ ３回戦 ［マツダスタジアム］

堂林「自分のバッティングができました」

「何とか１点でも返したいという気持ちで打席に入りました。コースに逆らわず逆方向に自分のバッティングができました」とコメントした。

（引用：堂林２点適時三塁打「逆方向に自分のバッティングができました」/カープ/デイリースポーツ online）

本日の成績： 3打数 1安打 2打点 0四死球 1犠打 0盗塁 0本塁打

堂林は３打数１安打２打点で活躍した。「広島０－５ＤｅＮＡ」の７回、堂林は無死１・３塁からライトオーバーの２点タイムリースリーベースヒットを放つ。尚も無死３塁のチャンス、ここで最低でももう１点取れていれば…。５回には無死２塁で、見事送りバントを決めた。

大瀬良「もう一つ厳しくいけば」

大瀬良は「コース、高さ自体は悪くなかったと思うけど、もう一つ厳しくいけば良かった」と唇をかんだ。

（引用：広島、今季初の連敗　大瀬良「もう一つ厳しくいけば良かった」 – 野球 – SANSPO.COM（サンスポ））

本日の成績： 5 2/3回 99投球数 4被安打 1被本塁打 5奪三振 5与四死球 2失点

大瀬良は６回途中まで投げ４安打２失点、９９球で降板した。初回に３連打とピンチを背負ったが、盗塁死など無失点に切り抜け５回まで０点を並べた。悪癖が出たのは６回、先頭打者に四球を与えると筒香に２ランホームランを浴びた。２死後、四球と申告敬遠（３ボールから）を与えたところで交代が告げられた。

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