堂林”国内FA権行使せず”「戦力として優勝を味わいたい」 / マクブルームと契約合意【カープ情報】(20211105)

マクブルームと契約合意

5日、堂林翔太選手がマツダスタジアムでの会見で、国内FA権を行使せずに残留することを表明した。カープはライアン・マクブルーム選手(前ロイヤルズ・内野手)と選手契約を合意したと発表した。

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堂林「カープでお世話になろうと」

堂林翔太”国内FA権行使せず”

「やっぱりここまで12年間、カープでやらせてもらって、育ててもらった球団でもありますし、すごく愛着もありますので、カープでお世話になろうと決めました。僕自身も(戦力として)優勝という経験できていない。戦力として、一員として優勝を味わいたいので、来年しっかり戦いたい」

出典元:広島・堂林、国内FA権行使せず「育ててもらった」「すごく愛着」「戦力として優勝」/広島カープ/デイリースポーツ online

堂林翔太選手はマツダスタジアムでの会見で、国内FA権を行使せずに残留することを表明した。昨シーズンは111試合に出場し打率.279、14本塁打、58打点、出塁率.350、得点圏.274の好成績を残したが、今シーズンは70試合の出場で打率.190、0本塁打、5打点の不本意な成績に終わった。

筆者は今季の堂林に物凄く期待していただけに、この成績は残念でなりませんが、カープに残留してくれると言う事なので、来季も大いに期待させてもらいます。三塁・林や一塁でのポジション争いが楽しみです。

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