11月1日(月) ヤクルト vs. 広島 25回戦 [神宮]
カープは14安打9得点で逆転勝ちをし、今シーズン最後を3連勝で終えた。打線は初回に坂倉将吾の適時打で先制、石原貴規の3ラン本塁打で加点。2回表には小園海斗の犠牲フライで1点を…
カープ試合結果
11月1日(月) ヤクルト vs. 広島 25回戦 [神宮]
ヤクルト vs. 広島 25回戦
11月1日(月) [神宮]
410|031|000| 9
002|400|001| 7
勝利投手: [ 広島 ] 塹江 (5勝4敗0S)
敗戦投手: [ ヤクルト ] 吉田大喜 (1勝1敗0S)
セーブ : [ 広島 ] 栗林 (0勝1敗37S)
本塁打 : [ 広島 ] 石原 4号(1回表3ラン) 、 西川 12号(5回表3ラン)
――― : [ ヤクルト ] 宮本 1号(9回裏ソロ)
バッテリー: [ 広島 ] 小林、塹江、ケムナ、床田、森浦、島内、栗林 – 石原
―――― : [ ヤクルト ] 高橋、吉田大喜、石川、今野、田口 – 古賀、嶋
カープは14安打9得点で逆転勝ちをし、今シーズン最後を3連勝で終えた。打線は初回に坂倉将吾の適時打で先制、石原貴規の3ラン本塁打で加点。2回表には小園海斗の犠牲フライで1点を追加。逆転されて迎えた5回表には西川龍馬の3ラン本塁打で逆転、6回表には坂倉将吾の適時二塁打でリードを広げた。投げては先発・小林樹斗は4回途中6安打6失点(自責点4)で降板。2番手・塹江敦哉が2死1・3塁のピンチを断って5勝目。その後はリリーフ陣が無失点でつないで、最後は栗林良吏が本塁打は打たれたものの37セーブ目。新人最多記録(2015年 DeNA・山崎康晃)に並び、20試合連続セーブは歴代2位(2009年 中日・岩瀬仁紀)に並んだ。
本塁打: 西川龍馬、石原貴規
三塁打:
二塁打: 宇草孔基(2)、小園海斗、坂倉将吾、
安打 : 小園海斗(2)、坂倉将吾、野間峻祥、西川龍馬、石原貴規(2)、上本崇司
※()内は安打数
1 (中) 宇草 孔基 |
1 (中) 塩見 泰隆 |
カープ 得点シーン
1回表の攻撃
1:1番 宇草孔基
センターへツーベース 無死2塁
2:2番 小園海斗
センターへヒット 無死1,3塁
3:3番 坂倉将吾
ライトへ先制タイムリーヒット
ヤ0-1広 無死1,2塁
4:4番 鈴木誠也
見逃し三振 一死1,2塁
5:5番 西川龍馬
セカンドゴロ 二死1,3塁
6:6番 石原貴規
レフトスタンドへ3ランホームラン
ヤ0-4広 二死走者なし
7:7番 林晃汰
ピッチャーゴロ 三死
2回表の攻撃
1:8番 上本崇司
デッドボール 無死1塁
2:9番 小林樹斗
送りバント成功 一死2塁
3:1番 宇草孔基
→(投):暴投 一死3塁
デッドボール 一死1,3塁
4:2番 小園海斗
レフトへ犠牲フライ
ヤ0-5広
→走塁死(一塁走者 宇草)三死
5回表の攻撃
1:2番 小園海斗
ライトへヒット 無死1塁
2:3番 坂倉将吾
フォアボール 無死1,2塁
3:4番 鈴木誠也
→(投):暴投 無死2,3塁
空振り三振 一死2,3塁
4:5番 西川龍馬
ライトスタンドへ逆転3ランホームラン
ヤ6-8広 一死走者なし
5:6番 石原貴規
センターへヒット 一死1塁
6:7番 林晃汰
セカンドゴロ 二死2塁
7:8番 上本崇司
フォアボール 二死1,2塁
8:9番 塹江
→代打: 松山竜平
サードゴロ 三死
6回表の攻撃
1:1番 宇草孔基
(一)ファウルフライ 一死
2:2番 小園海斗
センターへツーベース 一死2塁
3:3番 坂倉将吾
レフトへタイムリーツーベース
ヤ6-9広 一死2塁
4:4番 野間峻祥
セカンドフライ 二死2塁
5:5番 西川龍馬
ファーストゴロ 三死
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